明朝は、ふたご座流星群の極大とか。見るなら今夜。
カズマが流れ星がみたいらしいので、未明に起こしてみようかと思ったけれど、天気予報では雲に隠れてそうな感じ。
2008年のふたご座流星群は、12月14日午前8時に極大(流星活動のピーク)を迎えると考えられています。もちろん、この時間には太陽が昇っているので、12月13日の深夜から14日の未明にかけてが一番の見ごろとなるでしょう。今年は残念なことに放射点のすぐ近くに満月過ぎの月があるため、悪条件下での観察となってしまいます。それでも、もともと数が多い流星群なので、月明かりに負けないほど明るい流れ星を見つけることができるはずです。
月と言えば、昨日は月が大きく見えるなあと思っていたら、ほんとに大きかったらしい。
▼12月12日は月がもっと美しく見える日、近地点を通過で地球に最接近 - Technobahn
月は明日、12月12日に1年の内、もっとも地球に接近する近地点(perigee)を通過し、地球との距離がもっとも遠ざかる遠地点(apogee)に比べて明るさでは30%、みかけの大きさでは14%も増大することとなる。