昼食の間は、晴れ間も見えていて、午後からは雨具なしで観戦できると思ったのはつかの間。やっぱり雨が降ってきました。
それも結構な雨・・・。
SS29は軽く泥が飛んできそうな場所にしてました。
カズマがおもしろがって、寒いのとか雨とか忘れて、最後までいられるかと思って(笑)。
でもこの降り方は、自分がめげる・・・。
幸いにも、土砂降りの時間はごく少なくて、ちゃんと最後まで居残りして見れました。
この動画はダンナがあるコーナーだけぶつ切りで撮影していたのをつないだもの。ワークス勢でも、長く撮影したやつがほしかったなあ(先にアップした哀川翔みたいな)。それでも、つないでみたら単発で見るより意外に迫力があっていいかも。
泥も期待以上に楽しめました。
遠くからでも水しぶきで迫力が増して感じられます。これまでは、観戦できるSSの途中に水たまりを作って水しぶきを上げて走るエリアが人気のスポットになってたりするけれど、ここでは全面ウォータスプラッシュ状態!
先の動画でも、そんな雰囲気があると思いますが、派手だったのはスバル・インプレッサとスズキ・SX4。
一番ひどかったのは新井敏弘。まわりから「新井さんやり過ぎ〜」という声も聞こえたほど(笑)。クラスが違うから油断してたというのもあるかも。
私もカズマとカメラをかばったら、右半身が泥だらけ。傘も当然、泥だらけ、足下にかけてたシートもすごいことになってるし、周りの人も泥だらけです。
左の写真は近くにいた人。傘もズボンもなかなかです。
そういえば、みんなカメラは大丈夫だったのかな。うちのは動画でわかりますが、レンズに泥がついてます。たぶん、トリプルゼロカーの予想外に派手にはねてった泥だと思いますが、もしかしたら、ダブルゼロカーかもしれません。
こんな感じで、迫力満点のド派手な水しぶきと、新井さんの泥と、スイーパーを見送ったこと(後で書きます)は、すごくいい思い出になりました。