ウイルスバスター2010 for MacをMacBookにインストールしてみた

先日、ウイルスバスターの新しいバージョンについて

ASCII.jp:2010年のウイルスバスターはMac版も同梱

9月2日、トレンドマイクロは家庭向けウイルス対策ソフトの新バージョン「ウイルスバスター2010」と「ウイルスバスター for Mac」を発表した。両者は1つのパッケージに同梱されており、MacとWindowsマシンに対して合計3台までインストールして使うことができる。

というニュースを見かけたので、ウイルスバスター2010をMacBookにインストールしてみました。

今まで何となくウイルスバスターを使ってきていて、いつのまにか1契約で3台にインストールOKになったのに全部使いきれなくて、余らせている状態。これがMacでもWindowsでも関係なく有効になるなら、かなりうれしい。

上の記事にもあるけれど、Snow Leopardにはまだ対応しておらず、対応版は10月ごろに提供されるとのこと。ちょうどいい具合に、Snow Leopardをインストールしてなくて、旧LeopardのままのMacBookで無料体験版をダウンロードして、インストールしてみました。

ダウンロードページでは、ついつい大きなボタンに釣られてしまい、Windows用のインストーラのexeファイルをダウンロードという失敗。気を取り直して、サイトを見なおし、そのすぐしたにある少し小さいボタンからMac用のデータをダウンロード&インストール!

インストールの途中で、思わず手持ちのシリアル番号を入力し、製品版としてインストールしてしまいました(シリアル番号を入れずにインストールすれば、無料体験版として使えます)。

インストール後は自動的にアップデート。特に気になることもなく、使えています。

もうすぐSnow Leopardにしてしまうので、また使えなくなるけれど、対応版が出たら、またインストールします。Snow Leopardへのアップグレードまでになにか気になることがあったら書きたいと思います。

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