何となく、アドエス(Advanced/W-ZERO3[es])の動作が重くなってきた感じがしてきて、フォーマットして再構築しようと思っているので、ひさしぶりに今使っているツールのメモをまとめていこうと思ってます。
まずは、今使っているランチャー「KTPocketLaunch2」。以前は、smallMenu+SortInchiKeyでスタートメニュー置き換え風で使っていたのですが、今はKTPocketLaunch2に乗り換えています。
以前に「X02HT記念「KTPocketLaunch2」がいいなあ」で書いたようにアドエスに入れていいものかどうかわかってなかったのですが、ちょっと後にこの記事を発見!
あ、アドエスはどれをインストールすればよかとですか! - すくらぶる -ラクガキチョー-
WM6 standard Edition とWM6 professional Edition の二つのバージョンがありでもClassic Edition の表記の無いアプリケーションは
アドエスだとどれを入れればよいのやら?はて?
ということですが、私の結論は、もろもろ情報を加味して
アドエスにはprofessional Edition を入れる!
で、ウッドボール!!!
ウィルコム端末はPHSで、Windows Mobleの通信機能では制御できないので、通信機能のないClassic Edithionに独自の通信制御機能を搭載している。よって、通信機能を使わないアプリケーションなら、タッチパネル対応のWindows Mobile 6 Standard向けのバージョンを入れればOKということのようです。
謎が解けたら、早速インストール。KTPocketLaunch2のダウンロードのところから
WM5(PocketPC)/WM6(Professional)用
(KTPocketLaunch2.arm.CAB)
をダウンロード!
入れるだけで、いろんなアプリが簡単に選択できるようになる。ほんと、インストールするだけ!
細かいカスタマイズが苦手なものぐささんには絶対お勧めです。
・・・あ、簡単に起動できるようにする細工は必要かな。
私は、アドエス標準の割り当て機能で、文字キー長押しに割り当てています。あと、数字で直接選択できる設定にしてます。使用頻度で順番が変わるので、数字を記憶しておけるわけではなくて毎回画面をちゃんと見ないといけないので、何も設定しないでカーソルで選択するのでも相当便利になると思います。でも、カーソル移動+アクションキーより数字キー一発の方が気持ちいいですよ。
ついでに紹介。今、他にキーを割り当ててるものは、SortInchKeyでAlt+文字(ダイアルキー)にキャプチャソフトのKTCapt。何も設定してないときにも、できるだけなれた動きでどうにかできるようにという考え方。
今のところ、キー割り当てはこの2つだけです。
自分がものぐささんなので、フォーマット後の再構築もさくさくやらなくてもそれなりに使えるように、ガシガシとカスタマイズはしてません。いろいろやると便利そうだけど、いろいろやること自体が便利じゃない。今の自分の使い方で不便なところだけ手を入れてます。
ってことで、どうしても「ここは使えん!」という耐えられない場面だけにしているつもりだけど、思った以上にやってるんだよなあ・・・。
「KTPocketLaunch2」の操作などの解説はウィルコムファンが詳しいのでそちらをどうぞ。
▼ウィルコムファン W-ZERO3: 片手操作で「プログラム」内のアプリケーションを起動/KTPocketLaunch2