iPhotoのサムネールの再構築が失敗した(iPhoto 6)

写真や動画は、MacBookのiPhotoで管理しています。

OSはShow Leopardになったけど、iLifeは次にMacを買い換えるときに一緒に新しいのにする前買わずにがんばるつもりなので、いまだにiPhoto 6です。

昨日は、管理している写真が増えてきたからか、iPhotoを起動するたびに、「パフォーマンスの向上のためにサムネールを再構築してください(うろ覚え)」というメッセージが表示されるようになりました。

そんなに気になる遅さじゃないんだけどな。

再構築は、メニューを探してみてもないので調べたら、こんな方法でやるようです。そういえば、前にも見たことあるなあ・・・。

iPhoto 6 and later:iPhoto ライブラリを再構築する方法

# iPhoto を開いている場合は終了します。

# キーボードの「Command」キーを押しながら「Option」キーを押します。

# iPhotoを 起動します。

# ライブラリ再構築の確認ダイアログが表示されるまで、キーは押したままにします。

# 再構築のオプションのダイアログが表示されます。使用したいオプションを選択します。

# 「再構築」をクリックして再構築を開始します。完了までに数分かかる場合があります。

上記URLにあったとおり、opthin + command キーを押しながらiPhotoのアイコンをクリックして起動します。

こんなダイアログが出ます。デフォルトでは1つめの「写真のサムネールを再構築」だけチェックが入ってます。

iPhoto再構築オプション2

時間がかかってもいいタイミングだったので、「写真のサムネール全てを再構築」までチェックして再構築を実行。「写真のサムネール全てを再構築」は数分で済んで、次のステップが30分ぐらいかかりそうなダイアログが出たところまで見て外出。

帰ってきたら、iPhotoが処理を完了しないで、予期せぬ終了をしてしまっていました!その上、iPhotoを起動したら、サムネールが白いところがあちこちに!!

iPhotoサムネールがおかしいので再構築する

2,3度やりましたが、再構築が完了しないまま、iPhotoが異常終了。

サムネイルがあちこち白いままじゃ悲しい・・・。

そこで、「Time Machineにお願い」です。実は、Time Machineで復元するのは初めて。前日夜のバックアップに戻してみよとしたところ、6時間もかかるといわれてしまったので、スタートしたまま、就寝。

朝になったらちゃんと直ってました。

iPhotoからの再構築のおすすめは気になるので、もう一回、再構築してみることに。昨日は、だい一段階は完了していたみたいだったので、欲張らずにデフォルトのチェック1つだけにしたら、ちゃんと完了しました。

動作が軽くなったかどうかは微妙です。自覚はできません。

いちいちダイアログが出てこなくなったところが、改善されたと明確に感じるところです(笑)。

使えるからといって、古いものをだましだまし使ってると、よくわからないところで悩まされることが多いですよね。iLife買うか、MacBook買うか、このままだましだましやっていって大丈夫なのか、悩みどころです。

とりあえず、動画の編集にパワー不足を感じているのは確かです。