cometとかShootingStarとかやらないといけない機会があって、rubyはじめてなのにruby on railsって、うひゃ~、とバタバタしてたら、最初の一歩は想像できないほど簡単だった。
何もわからなくても動くものができてる。でも、全然わかってない。
会社で読んだRailsの本は面白かったから、勉強しようと思っていたところに、タイムリーなこんな記事が!
▼MacにRailsをゼロからインストールする一番簡単な方法:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
インストールが成功していれば、$ echo $PATH
とやれば「/opt/local/bin」が先頭に追加されているはずです。なお、MacPortsでは /opt/local 以下にインストールしたパッケージが格納されます。
とあるけど、パスが通ってないみたい。portコマンドが見つからないし、/opt/local/binうんぬんも表示されてないし。
ちょっと検索して、適当にパスを追加してみたら、selfupdateはできたけど、install rb-rubygemsがダメ。
後片付けしながらの片手間じゃだめだった・・。
もうちょっと時間があるときに。
追記:Xcode Toolsをインストールしてから、MacPortsをインストールしたら、パスが通ってる!rb-rubygemsのインストールも進んでます。
さらに追記:gemを入れたあと、railsのインストールでこける。
$ sudo gem install rails/opt/local/lib/ruby/vendor_ruby/1.8/rubygems/custom_require.rb:27:in `gem_original_require': no such file to load -- sources (LoadError)
以下略
LeopardってRuby on Railsが入ってるって書いてあったよなあと思いだした。んじゃ、Xcodeをインストールした時点で何かインストールされてて、MacPortsで入れたのとバッティングしてる?
ってことで、/opt以下を削除して、パスを元に戻したら、rubyもgemもRailsも使えました。
Xcodeいれるだけ、がよかった?
会社で読んで面白かった本はこれ。
▼RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発第2版
う、自分で買おうと思ってたけど、会社にあるのに自分でも買うには、ちと高いかな。まあ、それだけの質も量もあるけど。