魚魚あわせ(ととあわせ)紀州和歌山版

先日、ケータイからアップしましたが、わが家にとと工房の絵あわせカルタ魚魚あわせ(ととあわせ)がやってきました。

こちらに戻ってくる途中、阪和道上りの岸和田サービスエリアの売店で発見。和歌山方面の土産が買う人向けか、紀州和歌山版

あちこちで紹介されていたので知ってはいたけど、本物ははじめて。見本がおいてあったので、あけてみていたら、確かにいい。切り絵のデザインが秀逸。和紙の配色が絶妙で、魚の特徴がよくでている上に美しい。母も気に入って買ってくれました。

買ったときは微妙な反応だったカズマですが(そのあたりに並んでたほかのおもちゃに気をとられてたので)、うちが近づくにつれて、早くやろう!と盛り上がってきました。自分にも覚えがありますが、このぐらいの子どもって神経衰弱とかカルタとか大好きですよね。カルタはいいけど神経衰弱は、真剣にやらないと負けるし、真剣にやってもやばいです(笑)。

同じものが4枚あるトランプの神経衰弱と違って、魚魚あわせは2枚しかないので、トランプより難易度高いです。高級魚がとれるとうれしいのは人情?鯒(こち)っていわれてもねぇ。子どものときに釣りで、ちっさいのが釣れて、食べ方に困ってたのしか思い出せないので(笑)。