ヤマダ電機で、EOS Kiss X2とかFとかのカタログをもらってきたついでに、WILLCOM 03のカタログをもらってきました。
ウィルコムストアとかホットモックをおいているようなお店は残念ながら近所にはないのですが、一般の家電量販店でも、ちゃんとスライドして、スライドのフルキーが押せるモックがおいてありました。一緒に並んでた、W-ZERO3[es]はスライドしない、Advanced W-ZERO3[es]はスライドはするけれど、キーは動かないのと比べると、好印象（笑）。
いろいろ考えてたのですが、新つなぎ放題の契約期間の期日となる2年後には、ウィルコムの回線自体の継続に悩んでいることと思います。
WILLCOM 03、ライバルも多そうだし、しばらく待てばW-VALUE SELECTの分割割引で安く購入できそうな気がするけれど、購入時点から2年間の回線の維持のことを考えると、かなり魅力ダウン。WILLCOM 03の次の機種の登場を待った場合も同様に、2年縛りがネックになって手が出せないかもしれません。
なら、いまから2年、WILLCOM 03をめいっぱい使ってみるのは、悪くない手かなと。
アドエスの再構築の準備をしながら考えていたのですが、私の場合、物理的なキーに割り当てて使っているものがとても少ないので、移行のストレスは比較的少ないはず。最大の懸案は、外付けキーボード使用時のIMEの賢さだけど、どうしてもダメなら保障なしだけどATOK導入なんてチャレンジャーなこともおもしろいかもしれないとか思ってしまっている自分がここにいます。昔からの環境のおかげで、フォーマット＆再構築への苦手意識があまりないので（笑）。
まあ、アドエスより便利にならないのは予想しているんですが、タッチ操作のデバイスを使ってみたいという気持ちは非常に強いんですよね。親指の腹筋と背筋がとっても気になる、とか。
アドエスは、実用的なハードウェアの持ち味を自分なりに生かした手堅いセッティングになってますが、WILLCOM 03はタッチ操作を生かして、iPhoneもどきのいろんなものとか、もっと違うUIのものとか、派手な動きのランチャーとか、あれこれ試してみるのが楽しそうです。
