炊飯器で焼き芋(石焼きイモ風)

※こわれてしまった以前のブログから手動で移転したものです。

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炊飯器とオーブントースターを使った、石焼きイモ風おいしい焼き芋の作り方。きれいな黄色で甘くてとってもおいしいよ!

1. 炊飯器にサツマイモを入れ、ひたひたに水を入れる。普通にご飯を炊くスイッチをピッ!

2. 止まったら終了。水がなくならないと終了しない機種の場合は、40分から50分ぐらいでおいもに串が刺さるくらいに柔らかくなったことを確かめて、手で止める)。

3. オーブントースターで焦げ目が付く程度に焼く。15分ぐらいかな?

サツマイモのデンプンが糖分に変わるのに適した温度帯があって、石焼きいもはその温度帯をゆっくり通過するから、甘くておいしいのだとか。家庭でそんな加熱曲線を再現するものは・・・と探すと、炊飯器がぴったり。仕上げにオーブントースターで水分を飛ばし、焼き目の香ばしさをつけて完璧、といった説明だったと記憶しております。

去年ぐらいに、NHKの生活ほっとモーニングで見たような気がするけど、サイトでこの情報を見つけられませんでした(ホットモーニングじゃなくて、ためしてガッテンなのか?)。オーブントースターのところなんて、MIKIちゃんに聞くまで覚えてなかったぐらい。うろ覚えなので、水加減とか、塩入れるかどうかとかも、適当です。きちんと覚えてる方、教えてくださいませ。

炊飯器の加熱終了ですが、うちのは1時間ぐらいでエラーで止まります。ここまで行くと、ちょっとべっちょりになりすぎ。確かに、もう少し早めに止めた方がよさそうです。

炊飯器って意外に空いてないので、使いタイミングが難しい・・・。けど、おいしくて、パクパク食べちゃって、たくさん頂いたおいもも、どんどん消費されていきますよん。