絶品!なんてことはないけど、手作りというか自分で作ったと思えば、十分おいしいです。
レシピというほどでもないけれど、分量のメモ。
三宝柑10個(大小いろいろ、重さは量らず)
砂糖 500g
レモン1個
皮はざっとむいて、おおきいままいったんゆでこぼしてみた。柔らかくなったので、細く切りやすかった。去年は生のまま切って疲れた・・・。
細く切った皮をもう一度ゆでこぼす。
かじってみたら、苦みが強くなかったので、ここまでにしておく。
中の実はむいて、たくさん出てくる種はおいておく(植えると芽が出る)。
種は、ペクチンを期待してお茶パックに入れて一緒に煮てみた。とろみは、今回使ったお茶パックの網目では、パックでたまってそうな気がしたので、種が出ない程度のサイズに角を切り落としてみた。期待通りなのかどうかはよくわからない。
角の穴は大きくなったみたいで、いくつか種が混じっているけど、食べるときによけてくださいということで。
煮詰め具合はよくわからなので、適当。来年の参考にもならないなあ。
元の重量を量ってないので、なんとも参考にしにくい数字だけれど、1.5kgぐらいの仕上がりになりました。
砂糖はざっと三宝柑2個あたり100gぐらいで考えてみた。できあがりは甘さは控えめになったので、市販のジャムの軽く二倍ほど食べることにします。
できあがりのお味は・・・。
レモンはもっと多い方が好みかな。苦みが少ないので、苦みが強そうな柑橘類と混ぜた方がもっとおいしいような気がする。これも、好みしだいかと。