t2bでtwitterのつぶやきをブログ(Movable Type)に自動投稿する

twitterでのつぶやきを1日分まとめてMovable Typeに投稿する設定をしてみました。

自動投稿のために利用したサービスはこちら。

t2b - Twitterのつぶやきをブログに自動投稿

t2b は 1日分(前日分)のTwitterへのステータス更新(つぶやき)を抽出して、自動でブログへ投稿するオンライン・サービスです。

ご利用は無料です。

※ t2bは現在α版試験運用中です。

OpenIDで利用できます。オプションをクリックすれば、はてなとかmixiなどのIDでも認証OKです。

Snow Leopardのsafariからアクセスすると、「動作設定」画面の「ブログタイプの設定」の欄でラベルが改行の関係で、入力用のフィールドとずれてしまっているので、入力内容に悩むけれど、これまでXML-RPCの設定が必要なサービスを利用したことがあればわかると思います。あとで、Windows XPのFireFoxでアクセスした場合は問題なく表示されました。

t2bからの投稿専用にユーザを作成し、パスワードはまた覚えてなかったので過去記事を探して、こんな方法(MovableType4でXML-RPCを使うときのパスワード)で調べて設定しました。もっと正当派は方法はあるんかなあ・・・。なお、投稿用のユーザは、ロールを「ユーザ」にしておかないと記事の公開まで完了できません。

同様のサービスは t2b以外にもあり、

twtr2src

Twitterのつぶやきをまとめてブログに投稿 - Twitill

といったサービス利用しているという記事が簡単に見つかりました。以上の2つはメールでの投稿となります(t2bもメール投稿OK)。モブログの設定をちゃんとしていれば、簡単に利用できるはずです。

t2bは投稿内容については、基本的には本人のみかフォローしている人を含めるかどうかの選択ができるだけでカスタマイズはシンプルですが、Twitillは投稿内容がきめ細かく設定できるようなので、こだわる方はTwitillがおすすめかもしれません。

私の場合は、今は、このブログではメールで投稿できるようなモブログの設定をちゃんとしていないので、XML-RCPでの投稿ができるt2bを選びました。

※Flickr経由のモブログはXML-RPC利用の方法です。

このメインのブログとは別に、ブログを作成してTwitterのつぶやきログ専用にしてあります。