すご〜く周回遅れな感じなのですが、メモしておきたくて。
Wordpressのカスタマイズをするときに、親テーマを継承した子テーマを作成してカスタマイズするという方法があります。
始めるだけなら、全然難しくなくて、たとえばデフォルトテーマのtwenty elevenの子テーマなら、最低限、これだけの内容のstyle.cssを用意すればOKです。
/*
Theme Name: Kid
Template: twentyeleven
*/
@import url('../twentyeleven/style.css');
WordPressをインストールしたディレクトリ
└wp-content
└themes (すべてのテーマが入るディレクトリ)
└kid (子テーマ自身のディレクトリ; 名称は自由)
└style.css (子テーマに必須; 名称は style.css)
にアップロードすれば、この子テーマも「外観>テーマ」から選択できるようになります。
function.phpがなくても始められます。
たったこれだけを確認するのに、ひさしぶりだとやっぱり調べてしまうので、メモしとくのは大事。
わかりやすい解説記事はこちらに。
子テーマやカスタマイズの基本の基本についてちょっとおさらいしてみる | Webourgeon
ここから先、できるだけフックでがんばってみようと思ったら、ソースコードをしっかり読む根性がなくなっていて、参考書買いました。
新しいデフォルトテーマ"twenty twelove"の話題も出ているというこの時期、twenty elevenの本を買うのもどうかと思いつつ、ソース読む根性がなくなっているようなので、頼ろうと思います。
新テーマ: Twenty Twelve -- ブログ -- WordPress.com
Twenty Twelve は Theme Foundry の Drew Strojny によってデザインされ、WordPress コミュニティに関わる多くの人たちの協力で完成しました。今すぐ WordPress.com ダッシュボードの「外観 → テーマ」画面からご利用いただけます。インストール型 WordPress.org ユーザーの皆さんにも、もうすぐ公式テーマディレクトリからダウンロードしてもらえるようになりますし、今年後半にリリース予定の WordPress バージョン 3.5 ソフトウェアにも正式にバンドルされる予定です。