「うちはA型」「うちはB型」インフルエンザの会話です

カズマは今日も38度を超えてます。といっても、ぐったりはしてなくて、それなりに元気。

でも、普段は熱を出すタイプではないので、インフルエンザの検査のために小児科へ。

ちょうど同じクラスの仲良しの友達と出会い、待ち時間もじゃれていて、二人とも本当に熱があるんですか?という感じ。

そのお母さんによると、上のお子さんの学校ではB型のインフルエンザがはやっているということで、インフルエンザだとしたらB型だと思うとのことでした。

子供たち二人は、保育園でもつるんでいて、同じ時期に熱をだしているので、風邪にしろ、インフルエンザにしろ、同じものをもらっていると思っていて、全く気にせず、一緒に遊ばせていました。

ところが、検査結果が衝撃的!

カズマはB型、友達はA型でした。

先生にも看護婦さんにも、「もう離れときな」といわれても、いつの間にか絡んでいる二人。

薬は二人ともタミフルでした。

カズマは粉薬が大の苦手なので、私がインフルエンザの時にもらったリレンザ(吸引)を期待していたらしい。残念でした。

卒園式は来週。

二人とも一種類ずつで治りますように。