「すごくない」kintone その3 Advent Calendar 2024 adventar.org
12/7担当のキミコです。
kinrtoneのアプリの設定画面で、フィールドを掴んで(マウスの左ボタンを押したままの状態で)、矢印キーを押してみてください。
びっくりしました。速くて。
devCampの大阪に行ったときに同席のかたに教えてもらいました。
「すごくない」kintone その3 Advent Calendar 2024 adventar.org
12/7担当のキミコです。
kinrtoneのアプリの設定画面で、フィールドを掴んで(マウスの左ボタンを押したままの状態で)、矢印キーを押してみてください。
びっくりしました。速くて。
devCampの大阪に行ったときに同席のかたに教えてもらいました。
2024年10月19日(土)、kintone Café 和歌山 Vol.2 @田辺を開催しました!
もう終了しましたが、募集ページはこちらでした。
https://kintone-cafe-wakayama.connpass.com/event/326262/
最終的に参加者は17名。準備当初は、地元の参加者は誰もいないのではないかと思いましたが、最終的に、県内からは和歌山市から3名、新宮市から1名、なんと県の両端から!近隣では、田辺市と白浜町から。また、残念ながらキャンセルとなりましたが、すさみ町のかたからも参加希望をいただいており、関心が高いことを知ることができました。
続きを読むきったんベントカレンダー、その2の10日目担当のキミコです。
ほかのみなさんの記事はこちら!
私からは、今年一番役立っている小技をご紹介します。
私にとっては、kintoneが便利になったけど、kintoneの技じゃない、当たり前ですごくないやつです。
ちょっと大きなkintoneアプリを作っているとき、めっちゃスクロールしてませんか?
わたしはしてます。
あれは、9/29、kintone Night Nagoya vol.05 「ありがとうデヂエ記念回:次世代kintoneを考えよう~愛するがゆえ、物申す~」。
LTは、物申すをテーマに不満大会になるのかと思ったら、意外にも愛するが故、愛あふれる故の、前向きな意欲が満ちる内容です。会場参加者から募集したコメントの紹介コーナーもあり、コメントに対する参加者の知見が持ち寄られた結果、正確な知識として共有されていきます。
そこに投降した私のコメントは・・・
うっかり押すんです。
後悔してるのに、また繰り返す。どうしてもだめなんだ…
「フォームを保存」ボタン、上下のスクロールならついてきてくれますよね。
ありがとうって思うことが断然多いのに、どうしてもっとうまい具合に押せないんだろう。
ショートカット使えるといいよね、という共感の声をもらって、ちょっとうれしくなりました。
つい、htmlで保存する画面が出してしまったときには、裏切られたなんて叫ぶ前に深呼吸をひとつして、「kintoneの改善に協力」で要望しておきましょう。
保存したら「アプリの更新」。
一番上にしかないの不便じゃないですか。
フィールド数が多いアプリの時、スクロール、めっちゃめんどくさいんです。
こういうことも、口に出して言ってみるもの。
上までぐるぐるスクロールする以外の別解がありました。
by MOVED 加藤さん
た、たしかに・・・
by kintone エバンジェリスト 石際さん
(2023年show+case unlimited 優勝「TEAM K・F・C」)
おおっ、なるほど・・・
せっかく聞いたキー操作、当日、正確に確認するのを忘れてしまったのですが、言葉一つくらい足りないくらいで全部忘れてしまいそうなことはなく、欲望ならぬボールをぐるぐるした瞬間、思い出しました。
※マウスじゃなくてトラックボールを使っています。
要は、キーボード操作で画面の一番上に戻ればいい。。
Windowsなら、先頭までスクロールするなら「Home」キー。末尾までなら「End」キー。1ページずつ上下する「Page Up」「Page Down」。
問題は、私が使っている2台のPCで、Home/End/PageUp/PagaDown系のキーの位置がかなり違うこと。
キーボード操作系の記事をいくつかみてみて、私の手になじんだ新たな解は、「fn + ←」。
「HOME」キーと同じ動作をするようです。「End」キーは「fn + →」です。
2台で似た感じで使えるのがこれだなと。
Macでも同じようなことができます。
Mac のキーボードショートカット - Apple サポート (日本)
fn + 上矢印:page up:1 ページ分上にスクロールします。
fn + 下矢印:page down:1 ページ分下にスクロールします。
fn + 左矢印:home:書類の先頭までスクロールします。
fn + 右矢印:end:書類の末尾までスクロールします。
ショートカットは比較的よく使う派です。
が、WindowsとMacと両方使ってきていて、使い分けないといけないキーボード操作は覚えるのを避けてきていました。
スクロール系の操作は避けてきたあたりです。
でも、「fn + ←」「fn + →」ならいけるかも。
(以降、このあたりの操作を「Home」「End」と表記します)
「Home」を知って、「アプリの更新」のためのスクロールの量がぐっと減りました。
あわせて「End」も意識できるようになったのが不思議なところ。さらに、スクロール操作が減りました。
なれると、kintone以外の画面でも手が動くようになって、意外にいろんな場面が便利になりますよ。
こうなってくると、なんだかちょっと欲が出てきた感じ。
私のスクロール、もっと少なくてもいいはず。
ほんの少しのすれ違いだけで全部あきらめてしまうのか。
いや、ほんの少しではないと感じたから避けてきたんですけれど。
今回、改めて調べてみると、覚えている以上に、WindowsもMacも類似の操作でできるショートカットキーが増えているような気がします。
いまさら新しく覚えたところで便利になるとも思っていませんでしたが、意外にもこんなに変わることもあるんだなと思いました。
ということで、みなさんも。
さあ見つけるんだ。自分だけのHome。
2023年8月12日、kintone認定システムデザインエキスパート試験(SDE)を受けました。 ⇒ 受かってました。
今回、申し込み当日は順調だったものの、そのあとプライベートの突発的な出来事があり、申し込んだことを忘れているほどのあわただしさで、毎度毎度の言い訳だらけの準備不足。そんな中でも、気が付いたことがあったのでメモしておきます。あまり、受験対策向けの情報ではありません。
お盆で日程が限られていて、この日の自宅受験しか選べなかったので、初の自宅受験です。
帰省の時にしか使われない息子の部屋を使いました。お盆も帰ってこなかったので空いてました。よかった。
ピアソンVEUの案内にあるとおりに、PCのチェックを済ませておきます。私の場合は、以前にインストールしていたSpaceDeskというソフトで苦戦しました。アンインストールしても残っているものもあっててこずったので、前日よりももっと余裕のあるタイミングで試しておくのをお勧めします。
試験中はオンラインでWebカメラ越しに監督してくれています。カメラからずれると注意されます。私の場合、頬づえをついて傾いていくようで、カメラから外れているという警告が出ました。2回目には「次には試験中止になる」というような意味の厳しい文面でした。くたっとなって作業している人はこの点も要注意です。
余韻もなくシュッと終わりました。ほんとに余韻がない。間違ったのかと思うくらい。
アンケートがあるようなのでやってみました。まずアカウントを作るところから。アカウントを作った後は、自分でアンケートを作れるような雰囲気の画面でしたが、もともと用意されていたアンケートがどれかわからず、そのまま終了しました。
順序は逆に。
今回は前もって作文してました。ちょうど、ジュリドンさんのツイートを見かけました。
完璧な実績登録作文ができた。(`・ω・´)ゞ
— ジュリドン👾🎻🌤 (@juri_don) August 4, 2023
だからみんなの読ませてwww#kintoneエキスパート試験
客観的な意見がもらえるのは本当に助かります。
あと、ChatGPTに評価観点・評価尺度もおしえて、作文の内容が基準・尺度と照らしてどうか評価させたり、小問1~3で整合性が取れているか指摘をさせてみたのは実用的だと思いました。
でも、当日はちゃんと覚えれてなくて、ちょっと違う感じで改めて書いているので、結局何を提出したのやら。何度書いても、ある程度の質で書けるようにしておきたいものです。
実績作文の準備で気づいたこと。
KMEとSDEで、それぞれの試験が証明するものや、評価観点・評価尺度や配点を意識してみると、kintone SIGNPOSTをもとにした具体的な記述がしやすくなりそうです。
カイゼンマネジメントエキスパート(Kaizen Management Expert)
kintone認定 カイゼンマネジメントエキスパートは、
チームのための継続的な業務改善を推進することができるスキルがあることを証明します。
システムデザインエキスパート(System Design Expert)
kintone認定 システムデザインエキスパートは、
kintoneを使った業務改善プロジェクトを推進することができるスキルがあることを証明します。
自分の場合は、ちょうどSDEの場合に配点が高いところが、理解が弱いなと実感しました。小論文でも、その部分を意識して思い出しながら書くようにしていたので、時間不足となりました。
自分に足りていないところが客観的にわかるので、それが資格試験を受験するときに好きなところです。
JavaScriptを書く、書かないはあまり関係なくて、kintoneと連携サービスやプラグインを、運用保守まで考えながら構築していて、ユーザー管理もがっつり担当されている方なら、SDEの出題範囲はカバーできるように思います。
なので、現場での業務改善に携わっている方なら、KMEと難易度は変わらないように感じられるのではないかと。構築支援の立場だと、違いがある、KMEのほうが難しく感じるのではないかと思います。
今回、自分に足りない知識がはっきり感じられたけれど、それをいつ埋めるのかは悩むところ。
自分が何をしたいのか、決めていかないとな~。迷いの深まる夏でした。
↑ 認定資格についての説明と、「最新の出題傾向と評価方法(PDF)をダウンロードする」のPDFは熟読必須。
↑ パターン実践ガイドは試験対策にも超便利。用語集は文字数がシビアな中で使いやすい語彙がそろっています。
合格者と語る! kintone 認定 システムデザインエキスパート 徹底解剖
倉林 一範 氏
小堀 範行 氏
南山 寿理 氏
↑ このイベントのレポートは参考になるのではないかと思います。
↑ 学び方の基本はここに。
↑ 「実績登録パートから始めて20分で事前準備を完璧に再現する」
これやりたいけどできてません。
↑ X(旧Twitter)もあわせて、息をするように勉強する気配や工夫が楽しく感じられる。
他、KMEの対策もそのまま参考になりますよ。
うかってました。
2023年2月17日、kintone認定カイゼンマネジメントエキスパート試験(KME)を受けてきました。 ⇒合格しました
前回からちょうど1年です。
今回、仕事とプライベートのことが山積みで、無理だな~と思っていたけれど、申し込み解禁日にちょうど時間があったので申し込んでみたそのまま試験の日を迎えてしまった…という感じ。
ふわっとメモしておきます。
参考記事はあとで調べて加筆します。
1年前は、「次回は勉強せずに経験を積んで自然に合格したい」と思っていました。その後、小竹さんと築山さんの受験記を読んで、勉強会いいなあと思っていました。
経験や事例をkintone SIGNPOSTに沿って濃く話し合うこと、試験対策じゃなくてもできることだけれど、試験対策だからこそ誘いやすいし、ぶれずに話し合いやすいと思います。
今回、本当は仲間を募りたかったけれど、準備不足で言い出せないまま、そんな事情をぽろっと口にしたところ、誘ってくれたyamaさん、付き合ってくれたジュリドンさんありがとうございます。
あの会がなかったら、そうそうに今回の受験はやめていたと思います。
結局、手つかずのまま勉強会のときをむかえてしまい、宿題をせずに学校に行って、先生の前で宿題やっている気分を思い出しました。
@kimiko0217 さんのライブ実績登録
— yama🦉 (@yama_181) 2023年2月7日
実績登録ライブ配信🤔
— ジュリドン👾🎻🌤 (@juri_don) 2023年2月7日
勉強会の場で実績登録の小論文を書き始めて気づいたのが、選んだテーマのステップと他のステップでぶれちゃうな、ということ。前回の受験の時も、同じことを感じたのです。ここから、選んだステップに集中して書くことを意識できました。
そうでなければ、また受験当日に思い出すはめになったかもしれません。
受かってもないのにおすすめってどうよと思いますが。
kintone SIGNPOSTに沿った内容を、緻密に具体的に自分の言葉で表現できるとよいと思います。練習として、要約するのは手軽に始められるのではないでしょうか。
私の場合は、1パターン200文字以内。苦労せずに200文字になるものは100文字まで削る。ぎりぎりで残したもの削ったものが印象に残りやすくて、当日の回答の作文が楽になると思います。
前日に1/3くらいまでやって、これいいかもと思ったので、そのうち全部やろうと思います。
こんなふんわりな説明だとやりにくいかたは、飯塚さんのドリルとジュリドンさんの攻略法が参考になると思います。
私の場合、「なぜなら」が絞りきったところ。「たとえば」が自身の経験をおりこんで膨らますところ。
note.com
どうやってテーマを絞ってまとめていくかの思考のルート。ぶれる部分の削りかたに共感。
SDEだけど、考え方はKMEも一緒。
note.com
さらに、ストイックに準備するなら、きったんさんやイシイさんの情報が身になりそうです。
本番で問題を3回転できるスピードを身につけるほどのトレーニングとは?タイピングの速度も気になります…
note.com
併願のコツが実用的。
note.com
各設問ごとに、どのステップのことを問われているのかを意識して、そこからずれないように、具体的に記述することに努めました。
前回、1問書ききれなかったところ、今回は完答。内容も、前回より狭く絞って具体的に書き込めたという点は手ごたえとして感じています。自分なりに、この1年で、いろんなシーンでどうやって進めてきたかの経験が表現できたのだと思います。
書いた内容が、kintone SIGNPOSTの内容に沿っていて、かつ設問に沿ったパターンで説明できていれば前回より高得点になるのだろうけれど、出題者の意図にあったパターンを使って回答できたかどうかについてはあまり自信がないので、合格に対しての手ごたえというわけではありません。
日本語入力は賢くなってました。候補が3個よりもたくさん出てました。
回答は〇文字以内ではなくて〇文字程度になっていたので、数文字を削るために悩む時間がなかったのは、かなり楽でした。
事前に作文を書いてみたとき、200文字と400文字を間違えていたので、最後、多少余った時間で、問題文の文字数と書いた文字数のチェックをしました。
そういえば、1問、既定の文字数を埋めるには書くことがないなあと思った問題があったのだけれど、あれはどういうことが答えになるのだろうかとても興味があります。
試験に合格するにはどうするかの視点が、日頃の業務改善の仕事の解像度をあげることにつながるという印象は、前回から変わらず。
実績登録の作文は虚構になりそうだけど、できなかったことや失敗も学び。成功してなくても、前向きにまとめることはできると思います。
そして、一緒に勉強会したyamaさん。
「誘いたいけど誘えない状況で」って、もじもじしてたら、ちゃんと誘ってくれてありがとうございます。相思相愛でした。
ジュリドンさんはtwitterでつぶやいてたのを見てたので、勢いで誘いました。
2022年2月17日、kintone認定カイゼンマネジメントエキスパート試験(KME)を受けてきました。
自宅受験は自宅の片付けが面倒なので、試験センターへ。今回の最寄りは四日市。松阪にはピアソンVUEもプロメトリックも受けれるところがないので、これまでも津か四日市に受験しに行ったり、大阪・名古屋に行ったついでに受験したりしています。
手応えとしては惨敗なのですが、受けてよかったという気持ちが強いので、忘れないように書き残しておきます。
続きを読むamazonのブラックフライデーでecho show 5を1台分で2台買える(要するに半額)というセールで、わが家と実家にアレクサが導入されたのが2020年11月。
1年ほど経過し、昨年末に、ようやく念願の設定を済ませたので、メモしておきます。
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