写真左、電子レンジ加熱OKの空気穴フラップ付きプラスチック容器
右手前、前回の残りのパン種
右奥、冷凍の基材(にんじん、リンゴ、山芋、ご飯)一回分
パン種の残りと、解凍した基材をまぜまぜ、プラスチック容器に入れて室温で数時間、パン種のできあがりです。
基材はご飯を1膳分ずつ冷凍保存するパックをつかって、1回分ずつ保存しています。電子レンジで熱くならないように注意して解凍し、前回の残りのパン種と混ぜ、プラスチック容器で発酵させます。
ガラスビンをすすめられるのですが、そのまま冷蔵庫に入れる場合があることを考えて、プラスチック容器で作業することにしました。発酵中、2〜3倍にふくらむことがあるので、かなり大きいビンが必要になるんです。その点、プラスチック容器ならうすくて、ほかのものと積み重ねられるので便利です。酵母くんが窒息するので、空気穴があるものを選びました。パン種ができたらすぐ使い、残った分だけをガラスビンで保存するようにしています。
くわしくは、こちらのエントリー「ホームベーカリーで楽健寺」で紹介したサイトでどうぞ。