xperia でATOK for Androidのトライアル版をお試ししてみた

@atok_js で

大変長らくお待たせしました! ATOK for Androidのトライアル版を公開します。 http://ow.ly/3fDbe #ATOK4Android #ATOK

とのツイート。まってました!Xperiaで使えると言うことなのでインストールしてみました。

今のところ、xperiaではOpen Wnn フリック対応版とGraffitiを気分で使い分けています。

GraffitiはPalmのころからの馴染みだから、みたいな理由ですが、Flick Wnnをつかっているわけは

・変換候補の1行表示(候補は少ないけれど誤タッチの誤変換が少なくてストレスが激減)

・かなはフリック、英数はqwerty(全角かなフリック入力から半角英数に切り替えたら自動的にqwerty表示される)

の設定ができるのが気に入ってるから。

今回インストールしたATOKはフリック入力で使ってみました。

まず感じたのが、ちょっとフリック・タッチの精度がびみょ〜〜な点。慣れで解消するのかもしれませんが、誤入力が多いです。

変換候補は標準は2行でしたが、1行にできたので設定してみました。見えてない候補は左右にフリックで次々流れてきます。これは使いやすい!入力中の画面のまま変換候補をどんどん探していけるのは、気分的にとてもスムーズな気がします。

でも、やはり反応はいまいちの時があります。候補が流れていかずに、表示されている候補に次々タッチしているような表示になる時もありました。

もう一つ、IME決定に大きな要素となったところ、テンキー表示とqwerty表示については、ATOKはワンタッチで切り替えられるので、長押ししてから選択という方式のPOBoxよりは切り替えやすいと思います。ですが、かな、英数でそれぞれ別に設定しておけるようになるとうれしいです。

全般的には使いやすいそうなのと、変換精度に信頼しているので、タッチ、フリックの反応がよくなれば買うと思います。いまのままでは、正直ムリと思うけれど、これからのチューニングに期待です。

bluetoothのキーボードが使えると、もう最強だと思うので、こちらも期待してます。