kintoneのデータをWordPressに反映させるプラグイン「Publish kintone data」

最近、WordPressで別ブログを作っています。Excelでデータを作って、CSVでカスタムフィールドに流し込んでって感じのやつです。

大量のデータを一気に作っているときはいいんですが、修正や新規ページを少し追加したいときには、Excelで作ってCSVで読み込ませるのも面倒だし、WordPressでカスタムフィールドで入力・修正するのも面倒です。

ふと、「kintoneで入力しやすいフォームを作って入力したら、WordPressに反映されたらいいな」と思って調べてみたら、ずばりのプラグイン「Publish kintone data」がありました。

ja.wordpress.org

プラグイン開発者の細谷崇さんによる説明記事はこちら。

ht79.info


リンク先にある通りの設定で、簡単に連携成功。ちなみに私は、kintoneでAPIトークンを生成したあとや、webhookのURLをkintoneに登録したあと、アプリの更新をしてないのはよくミスります。今回も。でも、失敗はそれだけです。

WordPressの投稿画面のカスタムフィールドを入力・修正するのは、見づらいし面倒だし、かといっていちいちCSVでインポートするのが手間だったのですが、このプラグインでkintoneでデータの並び順がわかりやすいフォームで入力して、そのままWordPressに反映されているのは感動です。

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左:WordPressの投稿画面のカスタムフィールド、右:kintoneの入力画面

データの整形のために、この元Excelで使っていた程度の数式(IF、文字列の連結)ならkintoneでも使えたので、データはkintoneだけでの管理ができるようになりました。Excelだと行を増やしたときに、数式をコピペし損ねていて読み込むデータが空になっていたりするので、そういうミスが発生しないのも助かります。

画面のわかりやすさと、アクセス権限の設定の活用で、便利な場面はありそうです。


気になるところもあります。

  • WordPressのPublish kintone data設定で、Select Post contentsに対応させるkintoneのフィールドを指定していない場合は、無視されるのではなくて、毎回空にされる?
  • タグは1個しか反映されない?カンマ区切りで入力していたら、カンマを含んだ1つのタグになっていた。スペース区切りも同じ結果。カテゴリーは未検証。
  • WordPressの抜粋、スラッグに反映させる方法がない?
  • アイキャッチ画像が、kintoneからの更新の都度、アップロードされる?(メディアに同じ画像がたくさん存在している)

動作については勘違いしているかもしれないので、理解したとおりの動作なのか、プラグイン作者さんに問い合わせてみたいと思います。


Publish kintone dataを実際につかってみたのはこちら。

www.kii-info.com

今後は「行ってみた」データを追加しながら、さらに使っていきたいと思います。行ったことがないところが多いので、コロナの件が落ちついたら、行かねば。