MacBook の FireWireの落とし穴・・・

先日書いた「Firewire & USB2.0で使えるHDDケース「イッコイチBOX」購入」で見落としていた点。それは、MacBookでFireWire接続で使うと、電源が常時ONだったということ(ACアダプタが接続されてないときは、給電されてないようで、HDDはオフになりました)。

I-O DATA HDA-iE160(IEEE1394接続外付HDD:160GB)
いままでFireWire(IEEE1394)で据え置き型の外付けのHDD(I-O DATA HDA-iE160(IEEE1394接続外付HDD:160GB))を使っていました。これ、パソコンがオフになるとHDDの電源も落ちてるよ???改めて箱をみてみると「電源連動機能付き」でした。そうか、パソコンとの電源連動も要チェックポイントだったのか・・・。

ちょっと使いにくいとぼやいていたDViCOのMomobay CX-2はFireWireで使ってますが、実はUSBで給電。こちらはThinkPad X23、X31、MacBookのいずれでも、パソコンの電源オフで、HDDもオフ。USB充電グッズもパソコンの電源オフで使えなくなるし、FireWireも当然そうだと思ってたんですよね〜〜。

たしかに、イッコイチBOXもUSBで使うと、パソコンの電源オフで、HDDも電源オフになってます。

FireWireで接続していてもMacBookの電源コードを外した状態でMacBookをオフにすると、HDDの電源は切れます。ふ〜〜む、設定で給電についてカスタマイズできるのかな。ちょっとみてみたけど、今のところはわかりませんでした。

まあ、そういうわけで、ふつうに使っているとHDDが常時ONで、接続したままで気になるので、必要なときにだけ接続して使うということにします。USBハブはできるだけ使いたくないので、デイジーチェーンで使えるところ&起動ディスクにできるメリットのため、これぐらい仕方ないかというところです。うちでは使ってないけど、iPodとか?ここから充電してるグッズなら電源オフでも、充電できるのは便利だよね。