MacBook(Mac OS X Leopard)にTomcat 6をインストール

仕事でBlaze DSとかRed5を試してみることになりました。なにか簡単なスクリプトをうごかせるようにね、ということなのですが、全然わからん・・・。

なにをするものぞ、という部分は、いろいろ読んで、Adobe LiveCycleとかFlash Media Server(FMS)とかの関係とかあたりが微妙にわかりはじめたような感じ。それにBlaze DSとかRed5とかを使って実際になにかを試してみるほうは、サーブレットが全然わかってないと、こちらも全然わからないぞ、ということがわかってきました。

で、今週末は自習。

まずは、tomcatでHello Worldを目指します。

はじめにインストール。

Tomcatのサイトのダウンロードのページから、バイナリをダウンロード。

▼Apache Tomcat

ダウンロードしたのはapache-tomcat-6.0.16.tar.gz。

適当なところで展開してインストール・・・と思っていたら、ここでひとつめの困りごと。

展開できない!

もっかいダウンロードしてみるか。

ん、not in gzip formatって?

よく見たら、拡張子がtarになっておりました。

ファイル名は補完してたから、全然気がつかなかったけど、ダウンロードのついでにMacが展開してくれてたみたいです。

それさえわかれば、あとはインストールする場所とか、どのユーザが使うかとかで、適当に権限を処理して使えるようにしました。

適当という説明では困る方はこちらが参考になります。

CreativeStyle - Mac OS X(Leopard)にTomcatをインストール

環境変数を有効にするためにはターミナルを終了しなくても

source ~/.bash_profile

でOKのはず。

この先は別にエントリーする予定ですが、余裕がないかもしれないので、参考にしたページのメモだけしておきます。

JavaでHello World

私の場合は、サーブレットのばあいにいろいろおいてあるファイルの関係を知りたかったので、ちょうどいい感じのサイトでしたが、Eclipsで入門したい人はもっと別のサイトを探す必要があると思います。

Adobe LiveCycleとBlaze DSについては、ここ。

Adobe - デベロッパーセンター : LiveCycle ES vs LiveCycle DS vs BlazeDS – 混乱を解消するためのヒント