しばらく前のことなのですが、カズマが500円分の図書カードを当てました。なんの本欲しい?って聞いて答えたのがこれ。だんごむし&恐竜指名買いです(笑)。
だんごむしと恐竜のレプトぼうや | |
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だんごむしくんがガールフレンドの「だんこちゃん」といっしょに、迷子の恐竜のぼうやとお母さんをさがす旅に出ます。本の中に転がり込んだら、そこは恐竜の世界だったという、不思議なお話。どこまでわかっているのかは謎・・・。
「だんごむしうみへいく」と同様、作者の松岡 達英 さんの、リアルなのに、愛らしさが感じられる絵がすごいです。
「だんこちゃん」というのが読みにくいのが難。音読してると「だんごむし」か「だんこちゃん」かちゃんと判断しながら読み進めないと、アクセントが全然違うので、おっとっと、ということになります。何度も読んで、覚えてきたから、もう大丈夫なんですけどね。
ラリージャパンを見に行くのに、本をひとつだけ連れて行こうといったら、選んだのもこれでした。ハラハラドキドキするのがいいのかなあ。そういえば、この「だんごむしと恐竜のレプトぼうや」も「だんごむしうみへいく」も船が転覆しちゃいます。
ところで、このエントリーを作るためにのぞいたアマゾンで、ついでのリンクで出てきた本がとても気になりました。
あまがえるりょこうしゃ―トンボいけたんけん | |
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トンボ池をたんけんしてみませんか?水の中の世界は、めずらしいことばかりふしぎがいっぱい!楽しさがいっぱい!でも、こわいことも、いっぱいあるのです!読んであげるなら4才から。自分で読むなら小学校初級むき。
松岡さんのあまがえるかあ、かわいいだろうなあ。