南紀田辺ビーチサイドドルフィンin扇ヶ浜 2011

夏休みも終わるといういまころに、ようやく、帰省中に撮った写真を取り込み、過ぎゆく夏を振り返っております。だってMacbook Pro修理に出しててずっと戻ってこんかったんやもん。

帰省中は、最寄りの海水浴場にイルカが来ているので、今年も見にいきました。

イルカ到着、16日から展示飼育 田辺市扇ケ浜 - AGARA紀伊民報

 和歌山県田辺市の扇ケ浜海水浴場に8日、太地町立くじらの博物館からイルカ2頭が搬入された。2頭は扇ケ浜のアイドルとして海水浴場内の特設いけすで16日から8月21日まで展示飼育される。

 夏の扇ケ浜海水浴場をにぎわせようと、第三セクターのまちづくり会社「南紀みらい」(同市湊)の実行委員会が主催する事業。

イルカ元気にジャンプ 田辺市扇ケ浜 - AGARA紀伊民報

イルカ2匹はいずれも雌で3歳の「リノ」(全長245センチ)と「コット」(同243センチ)。真砂市長や平野部長から「沿岸警備隊長」と「副隊長」に任命された後、餌をもらうと愛嬌(あいきょう)たっぷりに泳ぎ回り、ひれを振ったり、ジャンプをしたりして、園児たちを喜ばせた。

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ということで、海に行くと自動的にそばにイルカがいることになっているので、「去年見た」と言われても行きたくなるわけです。

去年はイルカ教室に参加したので、今年はタッチにしよう!と意気込んで行ったら、全員がタッチできるわけではなく実は定員があって、定員オーバーの場合は抽選になるんだとか。

うちは行ってすぐに何時か確かめて、ついでに聞いたら事前受付&抽選の件を説明されたんだけど、この情報がなかなか行き届いてないと思う。10時半からって書いてあるのに、それに間に合うように行ったら、「10時10分にいる希望者で抽選です」って言われるととっても悲しいので、あらかじめこのことが判るようにしておいてほしいなあ。

抽選の結果は・・・運よく子どもが当たりました。

参加者のパスを首からさげて、イルカのいかだへGo!

奥の方まで案内してもらって、こんな風におねえさんとかおにいさんがイルカを近くに呼んでくれてる隣に連れて行ってもらって、タッチしてきます。

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ざらっとしててぬるっとしてたらしいです。

それだけかい!という感想ですが、その後もリノとコットがみんなの近くまで来るようにしてくれたのがうれしかったみたいで、すぐそばでイルカを見たということを熱心に話してました。

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このイルカのふれあい事業、今年度は終了していますが、ブログで田辺から太地に帰る様子は引き続き紹介されるようですよ。

ドルガル日記

そうそう、海水浴に行ったらお約束のブイタッチ、ちゃんと今年もしてきました♪

右奥に見えるのがイルカのいけすですね。

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去年の様子はこちらで。

『南紀田辺ビーチサイドドルフィンin扇ヶ浜』のイルカ教室 - Notebook :: Hibi no Note