カメラの思い出話の続きで。
ミノルタTC-1の前に使ってたコンパクトカメラは、コニカ BiG Mini(ビッグミニ) BM-201。
こちらのブログに、懐かしい姿が。一年ほど前の記事なので、今も現役で活躍しているのかもしれません。
▼セミクラシック な写真から EOS kiss Digital N まで: Konica BIGmini BM-201
シンプルなデザイン、ストロボの強制ON/OFFが設定可能という点で選んだこの機種、4年半使ったときに一度修理し、その2年後にもう一度壊れたときに修理せずに、お古一眼レフ一本にしました。
でも、レンズ交換しながらより、望遠レンズの一眼レフと、スナップのコンパクト機の合わせ技の運用が便利で、やっぱりペアのコンパクト機はほしいよね・・・ということで、TC-1へと至ります。
サブといいつつ、使用頻度はメインと言っていいほど。他人から見たら、存在感のあるOM-2(一眼レフ)がメインっぽく見えていたと思うけど、自分の中では、ビッグミニが確かにメインだったと思います。
トラベルミニ三脚なんて小物もビッグミニ時代からの相方。なくしたり、壊れたりで、代替わりしてますけどね。