ただいま作業中のMacBookのハードディスク交換作業。まずは、ハードディスク選びからメモ。
■HDDの種類は?
接続方式はシリアルATA(SATA)で2.5インチサイズ。PS3でも使われているもの。
今までThinkPad X23(今使ってるX31の前に使ってたもの)で交換して余ってるHDDはIDE接続のものなので、手持ちの外付け用HDDケースは使えないので、新たに選ぶ必要がある。
■容量は?
もともと内蔵されているのが80GB。デュアルブートにするときついけれど、今のところ私の使い方なら単体なら問題ない容量。なので、80×2の160Bなら十分。
パーティションを3つにして、データエリアを共有にすれば、単純に2倍よりも有効に使えそう。
MacBookのHDD交換/換装あたりで検索すると、丁寧な情報はいろいろある。見つかりやすいのは、1年以上前の
160GBのHDDに交換した情報など。もう少し探すと、この夏あたりに250GBに換装した情報がある。
それだけあれば、外付けHDDで運用しているデータも内蔵できるけど、次のパソコン買ったときにまた外に出すのが面倒そうだから、現状のきつさを解決する160GBでお手頃にいけたらいいな。と、値段を調べると、160GBって1万円ほどで買えるんですね。自分的には予想外のお手頃価格がうれしい。
■機種は?
160GBでよく見かけたような気がするのが以下の2機種。
▼価格.com - HGST(日立IBM) HTS541616J9SA00 (160G 9.5mm) 価格比較
▼価格.com - 富士通 MHW2160BH (160G 9.5mm) 価格比較
口コミ情報で動作音がうるさいと記述のあったHGST HTS541616J9SA00
は避け、富士通FUJITSU MHW2160BHの方に決定。
内蔵後の動作音は、今までとの違いはわからず、今までと変わりないか、今までより静かのどちらかです。
■どこで買った?
購入経験のあるショップでは扱いがなかったので、価格.com最安のハードディスク激安市場でお買い物。バルクのHDDをプチプチで分厚くくるんで、箱ではなく袋で送ってくるという簡易な包装と、しかもそれを発送の連絡がないまま受け取ったある意味素早い対応に驚く。