MacBookハードディスク交換<HDDケース編>Transcendの青メタのケース

MacBookのハードディスク交換で余ってくる内蔵ディスク。これはHDDケースを使って、外付けディスクとして、データのバックアップ用に使います。

IDE用のHDDケースはこれまでにもいろいろ見てきてけれど、シリアルATA(S-ATA)ははじめて。パーツには全然詳しくないので、SATAとか、○○-ATAというのが他にあることとか、はじめて知ったのだけれど、SATAのハードディスクは最近のノートパソコンやPS3に使われているらしくて、全然特殊なものじゃないみたい。交換用のディスクも、HDDケースも簡単に見つかりました。

これまでのものはIEEE1394(FireWire)も使えるようなものを選んできましたが、パソコンとIEEEで接続するタイプが見つからなかったので、USBでパソコンと接続するタイプをセレクト。

お手頃価格なのはありがたいのですが、安いなりのちゃちさもあるようで・・・。いろいろ悩んで買ったのが上海問屋にあったこれ。

[送料\399~]2.5インチ USB接続 外付けポータブルハードディスクケース StoreJet 2.5 SATA(青)

決め手は青メタ/黒のカラーリングでした(笑)。今は紛失中のなつかしのIBM WorkPad C3 50J(Palm OSのPDA)のケースもこんな色のを選んでたよなあ。あ、関係ないけど、ながらく乗ってないバイク(HONDA JADE/S)も青黒です。

ケースの方は、まあ、値段なりの作りで、それなりだと思います。

説明書がよくわからないのはマイナスポイント。ねじでケースの上か下を外して開けるようなのですが、どっちをあけるのが正しい作法なのか謎。したからあけて差し込むのかなとも考えたけれど、HDDと接続してからケースに収めれば確実だろうと、コネクタ側をあけました。

HDDを取り付けるとちょっと斜めについているのがびみょ~です。でも、気にせず箱に収めます。

ちゃんと閉めてしまえば、薄くて軽い、すっきりいい感じの外付けディスクになりました(笑)。