今すぐiPhone 3Gに踏み切れない理由、その1。
Windows Mobile 6.5 搭載の端末。
キーパーソンインタビュー マイクロソフト越川氏に「Windows Phone」戦略を聞く:ケータイWatch
――まず、"Windows Phone"の日本での展開について教えて下さい。Windows Mobile 6.5(以下、WM6.5)搭載機、「My Phone」、「Windows Marketplace for Mobile」(以下、Marketplace)ともに、基本的には英語版から大幅に遅れることはなく、ほぼ同じタイミングで提供したいと思っています。 2009年の10~12月頃がターゲットになってくるでしょう。
さっきもiPhoneのキャンペーンのところで書いたけれど、私の場合、ウィルコムは7月が年間契約の期日。
Flashとか、Silverrightとかのプラットフォームは、ある程度ユーザとして使いこなすレベルで体感しておきたいところなので、うまくチャンスがあるなら手に入れたいと思っている。
10月~12月が目安というような情報について、7月で状況が判断できるかどうかが難しいけれど、ドコモで期待するなら、7月にウィルコムを解約して、しばらくauだけで乗り切って、端末の発売を待って契約。ウィルコムにするなら、2年契約の新つなぎ放題を更新して、新端末への機種変更の時期を待つという感じかな。いったん解約して、新規契約という手もある。
iPhoneは完全に出遅れたので、ある程度の情報は得られるようになっているから、自分でさわる必要性はなくなってる。欲しいのは相変わらずだけど、今すぐ欲しいものではなくて、いつでもいいものになってしまった。
ここに次期iPhoneとかAndroidとか・・・。2年縛りとか、お財布事情があるので、非常に難しい選択になるわけです。
ちなみに、その2はエリア。
行動範囲で、ソフトバンクじゃ厳しいときがちょくちょくあるので。
そういうところでは、残念ながら当然のようにウィルコムも×です。
一番期待しているのは、「次期iPhoneはdocomoから!」というニュースだったりします。ほんとに、ないかなあ。