今日はHYBRID W-ZERO3の料金プランの発表でしたね。
とはいえ、3Gでの通話ができないらしいので、今使っているアドエスの乗り換え候補からは外してしまっているのですが、気になっているのでやっぱりチェック。アドエス買ったときは圏外のことは割りきって買ったけれど、実際に使ってみると電話はたまにしか使わないけれど、たまに使いたいときにウィルコムは圏外ってことがとっても多いので、今回は重要視しているんですよね。ダブルホルダーは続けたくないので。
なんとか読み解いたところ、予約開始日は2010年1月14日(木)で、発売日が2010年1月28日(木)。端末代金は69,840円で、W-VALUE SELECTの割引が1,430円なので、分割した場合の月々の実質の端末代金は1,480円。
「HYBRID W-ZERO3」専用の料金コース「新ウィルコム定額プランG」は、加入必須。月額1,450円から使った分だけのパケ代をプラス。パケット代は上限5,250円。
パケ代上限の場合を考えると
端末分割の場合は、1450+5250+(2910-1430)=8180
端末を一括払いで買っておけば、1450+5250-1430 = 5370
という理解でいいのかな。
ただ、いろいろ注意書きがあって、
※ ご契約から3年の間に回線の解約、または新ウィルコム定額プランS以外の料金コースへ変更される場合、年間契約解除手数料以外に「新ウィルコム定額プランG」解除料として、5,775円がかかります。
ということで、3年縛り?
※ PHSにてデータ通信を行った場合、Eメールは無料(メールアドレス@willcom.comなどをご利用の場合)、web利用料は0.105円/パケット(上限2,800円)となります。※ PHSおよび3Gそれぞれのパケットデータ通信を利用した場合、上限金額は合算の8,050円(税込)になります。
PHSでは、メール以外のパケット代はかかるらしい。でも使えるようなので、新つなぎ放題980円のW-SIM(とか)が手持ちであれば組み合わせれば、通信費をおさえることができる可能性がありますね。PHSと3Gの使い分けが簡単かどうかは気になるところ。
電話のほかに重要と思っているのはタッチとダイヤルキーでの操作です。HYBRID W-ZERO3がアドエスのように、画面のタッチはせずにダイヤルキーでほとんどの操作ができるように作られているのであれば、個人的にはとても魅力的な機種だと思っています。
しかし、タッチ前提であれば、ダイヤルキーと両方使うのは、手が届かないので困るはず。専用のアプリケーションがどれほどのできかが気になります。
次の機種を買うとしたら、3月ごろ。発売後の動向はしっかりチェックですね。