「Xperia acro(SO-02C)」「MEDIAS WP N-06C」発表。発売日は6月~7月

ドコモの夏モデルの発表があったようで、新機種のニュースも多いですね。

NTTドコモが2011年夏モデル24機種を発表、Androidスマホが主役 - ニュース:ITpro

最大の目玉はAndroidスマートフォンで、一気に8機種を投入する(BlackBerry端末を含めるとスマートフォン全体では9機種)。

 Androidスマートフォンの新ラインアップは、シャープの「AQUOS PHONE SH-12C」と「AQUOS PHONE f SH-13C」、韓国LGエレクトロニクスの「Optimus bright L-07C」、韓国サムスン電子の「GALAXY S II SC-02C」、NECカシオモバイルコミュニケーションズの「MEDIAS WP N-06C」、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「Xperia acro SO-02C」、富士通の「F-12C」、パナソニック モバイルコミュニケーションズの「P-07C」である。

 8機種すべてに、スマートフォン向けとして最新の「Android 2.3」、別名Gingerbread(ジンジャーブレッド)を採用。

ドコモ夏スマホ全10機種の注目スペックを横並び比較!

 ドコモから発売されるAndroidスマートフォン8機種+その他2機種のスペック表を緊急掲載! 本体サイズ、発売日、価格については、機種それぞれの記事に掲載されている。

 購入端末を決めるために重要なのが"注目機能"。ここには、おサイフ、ワンセグ、赤外線通信、テザリング、防水、3D機能の有無がまとめられている。

 また、通信速度にも注目したい。下り速度が14Mbpsのものと7.2Mbpsのものがある。すべての地域で下り速度14Mbps対応の恩恵を受けられるわけではないが、PC用サイトのブラウジングや、動画鑑賞を重視するなら、対応端末を選ぶべきだ。

デザインでXperia AcroかMEDIASが好み。と何となく昔からのソニーとかソニエリ好きの傾向を加味して、Xperia Acroか、軽さでMEDIASといったところかな。

おサイフケータイとしてときどきピッとするためだけに持ち出していたガラケーに完全に別れを告げ、Xperia(SO-01B)一本にして2ヶ月強。モバイルSuicaとEX-ICを使ってるのは強力だったけれど、今の行動パターンではケータイで乗れる電車に乗ることがないので、おサイフがないのは何も困ってません。

最近、意外に不便にしてるのが赤外線。PTAの某委員をしている関係で、連絡先を交換することがおおいのですが、「ごめんなさい。赤外線ないんです。このケータイ...」とお詫びすることがなんと多いことか。アドエスのころは赤外線をさっと使える人はあまりいなかったのに、最近のひとは赤外線での連絡先の交換は標準的に使えるのね...。

現在の買い換え理由を強いて挙げればこの一点のみ。2年しばりから解放されるまで現状維持か、買い換えるか、しばらく楽しく悩んでみたいと思います。

Xpreia後継の全部入りということで acroを期待していたのですが、やっぱり青が好みよりずいぶん鮮やかな青でちょっと躊躇するレベル。arcなみの青だったらよかったんだけど。arcの意外な軽やかボディにくらべて重くなってるのも、実物を触ってみないと、どう思うか心配なところ。

そこに一気に対抗馬として急浮上したきたのが防水MEDIAS。たしかにスリムだし、防水だし、カシオだったらカメラも軽快?とか期待しちゃったりしてしまっています。ATOK+T9ってのも、人によっては最強な組み合わせだよねw。かつてT9使いだった親しい人がいるので教えてみよう。カメラがきびきび動くなら、acroよりMEDIASだなあ。今後の詳細な記事が楽しみです。