買いました:湯温計(足湯用の温度計)

湯温計を買いました。

買ったわけ

赤ちゃんの沐浴用にも手で済ませてしまったのに、なぜ今さら湯温計かというと、母のリクエストです。

父に足浴をさせたいときに使いたいそう。手で大丈夫と思っても、慣れるまでちょっと熱いとうるさいらしく、うるさがらない温度まで下げると実際にはぬるくて温まらない。ヘルパーさんにも熱いの温かくないのうるさいらしいので、温度計で「熱くないよ。熱いと思ってもすぐ慣れるよ。ほら適温だよ」と納得させたいみたい。

母が自分でコメリでみてきたけど、1000円を超えるような、思っているより立派なのしか置いてない。百均で簡単なものは置いてないだろうか・・・とのこと。

100均での探索結果

ずばりデジタル表示がわかりやすいかなとか、電池交換が面倒なので、デジタルじゃない温度計のほうがいいかなとか、母の視力でも目盛りがみやすいものがあるかとか考えながら、近くのダイソーとセリアを巡ってきましたが、本日時点ではお風呂用はなし。料理用はあったけれど、200℃程度まで計れるので、40℃前後だけみたい場合には、目盛りが細かすぎます。デジタルのものはダイソーで400円。400円なら1000円くらいでメーカー製のものを買いたいなとか思って、買わずに帰ってきました。

買ったもの

Amazonで探してみたところ、思ってるような温度計は、やはり赤ちゃんの沐浴用や入浴用として説明があるものがいろいろありました。おもちゃ的な雰囲気のかわいいものも多いなか、できるだけシンプルなものを選択。

「あつい」「ぬるい」と書いてあるものは、温度計の目盛りがずれているとか誤差があるときに、「温度計が『あつい』になってる」などと嫌がられると困るので、温度だけ書いてあるのがよいと思ったのですが、そこまで都合がよいものには出会わず、こちらの「なつ」「ふゆ」と適温の表示があるものにしました。


見た中ではこの温度計だけが「この商品を買った人はこんな商品も買っています」で足湯バケツが出てるのが、ちょっと面白くて。同じような考え方でえらんでいるのかな。



実家到着は明後日。期待通りにことは運ぶでしょうか。