LUMIX DMC-LX3に RICOHの自動開閉式レンズキャップ LC-1を加工して取り付けました。LC-1の裏側を削ったのは10日ほど前だけど、ケラレ対策ができてなくて、本番のつもりで取り付けたのは今日になりました。
ケラレ対策につかったのは、家具などの底に貼るクッションシート。
カッターで切ろうと思ったら切れなくて、ハサミでちょきちょき。
現物あわせでアバウトにいきました。
自動開閉の羽についているバネが取り付けられている凸部に沿って、ぎりぎりに貼り付けてあります。ぎりぎりにしておくと、テレ端でクッション材が支えになってくれます。少し離れると、支えにはなれないので、「ぎりぎり」は必須だと思います。
鏡胴に触れる部分は、羽の中央部分だけなので、クッション材は細くていいのですが、はずれにくさを期待して、幅広にしてあります。
実際にONにしたときの写真は夕方にアップしたけど、こんな感じ。
テレ端 | ワイド端 |
ワイドのときは、開きすぎかなあ。
でも、単なる見た目の問題なので、加工の簡単さを評価して、とりあえずこれよしとします。
羽がついているから、むき出しのレンズからガツンといく可能性が減るし、キャップの閉め忘れがないから、何かと取り回しに安心できます。。
加工のための参考URLは、過去のエントリーにまとめてありますので、そちらをどうぞ。
▼LUMIX DMC-LX3のレンズ保護対策(2)RICOH 自動開閉式レンズキャップ LC-1
RICOH 自動開閉式レンズキャップ LC-1 | |
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