ねんきん特別便がきた!

ねんきん特別便がきた!

すげーわからん。

こんなにわからんとは思っていなかった。

加入期間は20才になってから、今まで勤めてたところは厚生年金で、それ以外が国民年金になっているから期間はあっているのかもしれないけれど、ダンナの扶養だったり自分で入っていたり、ころころ切り替わっているのが全部「国民年金」とだけ羅列されていて、正しく処理されているかどうかわからん。つーか、羅列されているのが、1号と3号が切り替わっているせいだって気づくのに時間がかかった。

で、問題点。なんだか未納の期間が思ってるよりたくさんある。といっても、ねんきん特別便には、未納が○ヶ月あるとは書いてくれてなくて、国民年金を納付した月数と加入月数の値に差があるからそう判断した(よくぞ理解した>ダンナ!)。気づかなかったら、厚生年金と国民年金であってるから、OKにしたと思います。

二十歳になってすぐとか、当時、確信犯的に未納にしてしまった部分はあるんだけど、数が合わないので、ねんきん特別便専用ダイヤルに電話してみた。

結果的に、扶養で加入できるはずの期間が、本人で加入する扱いになっていて未納になってしまっているところがあるということ。ねんきん特別便は、どういう種類の保険の加入しているときに、いつ未納かという資料ではないので、ねんきん特別便だけではわからない話でした。

もとはといえば、当時手続きをした役場の年金係の人が間違ってたんだけど、それの訂正を後でできることになって、そのための書類を郵送してくれる話だったのが、郵便がいまだ届いてない・・・という状態だったのでした。

一時期、なぜか私がこの家から転出したことになっていて、郵便物が届かなかった時期があるんだよね。自動車保険の保険証が保険会社に戻っていったから住所確認の電話があって発覚したんだけど、そのころだったのかもしれないです。

それならそれで、差出人に戻っているはずなんだけどね~。税金の還付の通知も再送するといったっきり届かなかったし・・・。そのころ、役場も、社会保険事務所も、郵便局も、税務署も、しっかりしてると先入観があるところも、あてにならんもんだなぁと思ったです。民間の損保がしっかりしてた(笑)。

ねんきん特別便専用ダイヤルの方によると、まず最寄りの社会保険事務所に「郵送してくれるって言った書類、まだ届いてないんだけど」と相談することから、だそうです。

ねんきん特別便には、国民年金がいつからいつまで何号かなのと、「あなたには未納とされている期間がある」とわかるように計算したら出てくる未納の月数ぐらいは書いてくれてもいいと思いました。