MacPeople 2010年12月号、レビュープラスより献本していただきました。
Mac People (マックピープル) 2011年 01月号 [雑誌] アスキー・メディアワークス 2010-11-29 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
なんといっても目を引くのは
(引用はMacPeople 2011年1月号(11月29日発売) - MacPeople Webより)
巻頭特集1 MacBook Air最適化&カスタマイズガイド発売以来、人気沸騰のMacBook Airの魅力にトコトン迫ります。その薄さやデザインはもちろん、限られたストレージ領域を有効活用するさまざまなテクニックも紹介していきます。なかなか見ることができない、11/13インチの内部構造も大公開。冬のボーナスでMacBook Airの購入を検討している読者は必見です。
ポート、スロット類の解説や、光学ドライブを持たないAirでのリモートディスクや外付けドライブの紹介、Boot CampでのWindows 7の動作状況など、買おうかどうしようかと思っている人は自分の使い方でもAirが快適に使えるかどうか、判断しやすい記事になっています。
・・・というか、若干マイナスに評価されそうな点がこまめにフォローされているので、やっぱり買っちゃおう♪と思ってしまいそうな内容ですね。
Airの最大の懸念事項ともいえそうなストレージの空き容量にかんしては、LAN内では別マシンでのファイル共有やNAS、インターネットではオンラインストレージの利用やIMAPやGmailを利用してメールをサーバに保存する方法が紹介されています。
ここで外部のサービスに興味をもったところにさらに押してくるのが、
特集1 実感! 有料サービスの価値EvernoteやDropbox、SugarSyncなど、無料で使えるウェブサービスが人気を集めています。さらに、月換算すると数百円の出費で有料会員になれば、これらのサービスがさらに使いやすくなります。そこで、人気のウェブサービスの有料会員は具体的にどのようなメリットがあるかを詳しく検証しました。
で、紹介されているMobile Me。さらに別冊付録小冊子2の「MobileMeマスターガイド」でもその機能が解説されているので、どんな風に便利になるのかじっくり読んでみてはいかがでしょうか。
※iPhone を探す機能は、もうMobile Meじゃなくても使えるんですよね?
Mobile Meに限らず、他のクラウドのサービスにもこれは便利!と感じる部分や、Airを購入する検討中に、機能が不足していると感じる部分を補完できると思ったりする点があるかもしれません。
私の場合はGmail、Flickr、DropBoxとWebサービスを利用していますが、バラバラといわれればその通り。WindowsとAndroidも一緒に使っているので仕方ない部分もあるのですが、もしもMacだけ、あるいはMacとiPhoneなら、Macで一元管理できた状態で相性のよいMobile Meが便利そうですね。
また、amazonやcookpadをはじめとするいくつかのwebサービスの有料会員向けサービスの内容や、シェアウェアの機能など、コンパクトな記事でまとめて読めるので、新しく使いたいものが見つかりそうです。
また、自分向けに解説としてわかりやすかったのが、
巻頭特集3 Enjoy! ムービーライフ切望されていた日本国内でのムービー配信が始まり、ようやくその存在価値が高まってきたApple TV。実際に映画をレンタルして、その使い勝手をチェックしました。
これまでムービー配信とか特に興味がなかったのですが、簡単な操作で自宅から購入、レンタルできるようになると、急に広まりそうな気がしてきました(Apple TVに限らず、アクトビラとか?)。これからが楽しみですね。
ま、そんなこんなで、今号はMacbook Airがとっても欲しくなる危険な雑誌でした。
落ち着け>自分。
11インチが欲しいなんて、どこでモバイルするっていうの。
そんな感じです。