メインで使っているパソコンのThinkPad X31が壊れたおかげで、Macbook1台でやりくりしています。BootCampで入れているWindows Vistaのポジションが重要になってきて、MacBookの容量も食ってしまっていること、外付けのハードディスクで管理しているiTunesの音楽データやデジカメデータなんかは、最近はまともにバックアップできてないのが気になって、この機会にハードディスクを増量を実行しました。
入院中のX31の前に使っていたのが、やっぱり ThinkPad の X23。このときも故障&修理を繰り返したとかの事情ありで、実は手元にノートPC内蔵用の2.5" HDDが2個余っているので、これを活用しようとHDDケースを探してみました。容量は、たぶん50GBと60GB。
USB接続のモデルだとHDDケースもお手頃な値段でいろいろあるんですね。FireWire(IEEE1394)接続のものだと少しお高め。
ちょっと悩みましたが、決めたのはこれ。「センチュリー CSG25FU2SV イッコイチBOX 2.5インチ USB2.0 + FWコンボ (シルバーモデル)」。
FireWire接続にしたのは、たぶんmacの起動ディスクにできることと、デイジーチェーンできるモデルなら数珠つなぎするほうが接続コードの取り回しがUSBより楽そうと思ったから。
結果、まあ悪くはなかったのですが、見事に見落としていた点があったので、また別エントリーにしたいと思います。→(MacBook の FireWireの落とし穴・・・ 6/22)