わが家のうどんツアー、最終日となる3日目。
最後のうどんが特においしかった~~。
■うどんやさん6:手打十段 うどんバカ一代
早朝からやっているお店。
注文したもの
・しょうゆうどん(冷)
・ぶっかけ(冷)
・ざる
ここはおいしかった!
おろしのしょうゆうどんがよいんだけど、レモンを絞ると、とてもさっぱりしていていくらでも入る感じ。ざるにもレモンがついていて、カズマもレモンが気に入って、何度も絞ってた。
レモンなしも、もちろんおいしいです。
城跡とか庭園とか、カズマはおもしろくないんだろうなあと思いながら行ってみた。栗林公園は何度か行ったことがあるんだけど、玉藻公園の方はたぶん行ったことがないので。
鯛願成就(大願成就ではない)という、お堀のタイ(コイではない)にエサをあげるコーナーがおもしろかったらしい。垣根や建物のせいで迷路のような感じがするのもおもしろかったみたいで、走り回っていた。
もっとゆっくりできそうだったけど、あとが時間が決まっている予定なので、先を急ぐ。
■うどんやさん7:松下製麺所
栗林公園の近く。ここも有名らしい。普通の住宅街のなかにあるけど、そのあたりを目指して、観光客っぽい風情の人がうろうろしているから、ちょっとおかしい(笑)。
ここが今回行った中で一番好きだった!
私もダンナもカズマも。
カズマは天かす入れて食べるのがとても気に入ったみたい。
注文したもの
・冷たい小3つ+おかわりでもう1つ
高松といえばここというぐらいの有名スポット。
庭園だし、ここもカズマにはおもしろくないんだろうなと思ったけど、「高松で栗林公園に行った」をいう事実だけ作っておこうという魂胆で。
以前、私が来たときには、宇高連絡船だったから、いつなんだろ?10年前にも、高松に来たことがあるけど、そのときに栗林公園に来たかどうかは記憶がない・・。
1周約60分ということだったけど、半分でいってくるのを目指す。
玉藻公園の続きで、迷路っぽい雰囲気と、えさやり(こちらはコイ)を楽しむ。地図を見ながらルートをたどっていくおもしろさにも目覚めた!けど、庭園の美しさは見てない(笑)。
かなり楽しみつつ、結局1時間をここで過ごす。
玉藻公園も栗林公園も、子供にはおもしろくないんだろうなと思っていたけど、意外にももっと時間をかけてもよかったなあ。
これにて、香川観光は終了。次は帰る方向で寄り道メインイベントのうずしお観潮のために、徳島県鳴門市を目指します。
鳴門の渦潮は今まで見たことなくて、見たいなあと思っていたもの。この日は大潮ということで、うずしおを見るには最適な時期ということで、帰り道のメインイベントに決定!
鳴門側からでも淡路島側からでも、うずしお観潮船が出ているけれど、鳴門側の方が、便の間隔が短い。ということは、船に乗っている時間が短い?私もダンナも乗り物酔いするタイプなので、船が短い方がいいなと、鳴門からにしてみた。
そしたら、到着まで近い近い!意外にうずしおポイントでゆっくり見せてもらえて、酔う暇もなくかえってこれた。
あちこちで起きては消える渦は、不思議で、見ていて飽きない。
おもしろかった。カズマも、もう一度乗りたいと言っていたぐらい。
天気が悪かったので、大鳴門橋・明石海峡大橋ともに、眺められるようなところには行かずじまい。一応見ておけばよかったかなあ。
■復路
神戸淡路鳴門-> 山陽道-> 中国道-> 名神-> 新名神-> 東名阪-> 伊勢道
鳴門北ICから松阪ICまで。宝塚付近で少し渋滞があっただけで、順調に帰宅。
※大鳴門橋-淡路島-明石海峡大橋(神戸淡路鳴門自動車道)の通行料金が高いので、瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)経由のルートより距離は短いけれど、料金が高くなる。
■うどんやさん番外:はなまるうどん
帰ってきてから、はなまるうどんに行ってみた。
今回いろいろ食べてみて、私は「しょうゆうどん」が好きということがわかった。カズマは「ざるうどん」と「かぼちゃの天ぷら」がいいらしい。ダンナはそのときの気分かな。
いろいろ行ったお店では、松下製麺所がいちばんだったな~。
最後のお店が、一番おいしいというのは、納得のいく終わり方で、満足度大!
■幸福の黄色いお守り
金刀比羅宮の参拝の記念の「幸福の黄色いお守り」は、カズマの保育園のカバンにぶら下がっています。きれいなうちに、写真を撮っときました。
なかなかお気に入りの様子。黄色好きだからなあ。
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