Parallels Desktop 14にWindows 7をインストール

タイトル通り、Paralles Desktop に Windows 7 をインストールしました。
Windows 7の発売当時、なぜProにしたのか覚えてないけど、Professional。

光学ドライブがないので、古いMacbook ProでISOイメージを作成して、新しいMacbook proに持ってきました。


support.act2.com

Parallelsでのインストールは、DVDやISOイメージから簡単にできるようになっているのですが、わたしのインストールDVDが「アップグレード版」であることがやや問題です。10年ほど前にやった時はなんだか面倒だったはず…

https://blog.studio-fu.com/entry/windows7dvd

アップグレードDVDからの新規インストールというか、クリーンインストールはできませんでした。

インストール中には無効だといわれ、なしでインストールして後で認証しようとすると、アップグレードのプロダクトーキーでは新規インストールができません、とのこと。

そこで↑の記事の下の方に書いてあることが役立ちました。2回インストールする必要がありますが、古いOSから順に入れるよりは手間は少ないと思います。

10年前にすでに、あらかじめ仮想化ソフトにプロダクトキーを入力しておけば、インストール中に自動的に入力してくれ、インストールが完了するような仕組みになっているのですが、残念ながらその手は使えません。とはいえ、普通にWindows用のマシンにWindowsをインストールするのと同じ手間なので、まあよしとしましょう。

手動での設定を挟みつつ、インストールは無事終了。インストール直後だと、SPが当たっていない7だったので、Windows Updateの時間がかなりかかりました。SPと、そのあとのIE11を含むアップデートが特に長かったような。

この後は、Windows 10のインストールへ進みます。