AirMac Expressを初期化、工場出荷状態へ

いままでルータ兼プリントサーバとして使っていたAirMac Express。

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うちにあるのはこれより古い、初代のやつですが。

今回、NAS(BUFFALO LinkStation LS-CH1.0TL)と一緒にルータ(BUFFALO AirStation WZR-HP-G300NH)を買ったので、AirMac Expressは新しいルータのネットワークに参加するようにして、プリントサーバとしてのみ利用するように設定を変更しました。

この設定にめちゃめちゃはまってしまいました。印刷するたびにエラーが出ます。当然設定を間違えたと思って、元に戻したら昨夜は印刷できたのにできなくなっている。もう一度、新しい設定にしてもダメ・・・。

今のネットワークに参加させたり、以前の状態に戻したり、パソコンを再起動したりしているときに、、設定をミスってアップデートらしく、MacBookからAirMac Expressに接続できなくなってしまいました。

仕方ないので、AirMac Expressを工場出荷状態に戻すよう、初期化。

AirMac Express のリセット

出荷時のデフォルトリセットの方法

重要:このリセットを実行すると、すべての設定と保存したプロファイルが消去されます。アクセス制御や RADIUS 設定も消去されます。

以下の手順を実行します。

1. AirMac Express から電源コンセントを取り外します。

2. リセットボタンを押したままにします。

3. ボタンを押したまま、AirMac Express を AC コンセントに再び接続します。

4. 数秒後に LED が高速で点滅するまで、ボタンを押し続けます。

5. ボタンを放します。

ハードリセットの場合と同様、AirMac Express は、「AirMac」メニューと AirMac 管理ユーティリティには、しばらく表示されません。このプロセスには、約 45 秒かかります。リセットが完了したら、AirMac Express をデフォルト設定で使うことも、AirMac Express アシスタントや AirMac 管理ユーティリティを使って再設定することもできます。デフォルト設定については、「ハードリセット」のセクションを参照してください。

リセットボタンを押しながらコンセントに差し込むなんて、まあ難しいこと(笑)。

コンセントの位置的に無理があったので、このために押し入れから延長コードを出してきて作業しました。

で、その作業中に気がついたのですが、プリンタがインク切れ!

インクカートリッジの交換をしたところ、簡単に設定ができました。

あんなにはまったのに、原因はこれだったのか・・・。